波音のモビール
デンマークで古くからインテリアとして用いられてきた『モビール』は、紙やプラスチック・金属板・薄い木の板のような軽い素材を、糸や棒で一箇所だけ吊るしバランスを取って安定するようにしたものです。
アメリカの彫刻家アレクサンダー・カルダーが、1932年に動く抽象画としてモビールを発表したことで、今では芸術品としても高い評価がされるようになりました。
風や人の手で揺り動かすと、涼しげな音を奏でながら複雑な形に変化するモビールは、日本でいう風鈴のようなものです。 ビーチグラスや貝殻などを使って、波音のように涼しげな音色を奏でるモビールをつくりましょう。
〈用意する材料〉
○ビーチグラス、貝殻、珊瑚など
○糸(裁縫用の糸でOKです)
○木の枝
○新聞紙
○木工用ボンド
※この他に、綿棒・プリンカップなどが有ると便利です。
〈つくり方〉
1.順番を決めよう
まず、思わぬ場所にボンドが付かないよう、机の上に新聞紙を敷いてからビーチグラスや貝殻・珊瑚などの素材を縦に並べ、ぶら下げる順番を決めていきます。
ぶら下げる素材は、細かいものより少し大きめのものを選ぶと、風に揺れたとき変化のある音色が楽しめると思います。
2.素材を繋げよう
ぶら下げる順番を決めたら、ひとつひとつの素材を糸でくくり付けていきます。
くくり付けた場所を、2ヵ所ほどボンドで留めて固定し、素材を繋げていきましょう。
3.糸を木の枝にくくり付け完成です!
素材を糸で全て繋げたら、木の枝にくくり付けます。モビールを吊り下げた時、木の枝が水平になるように、左右の重さが同じになるよう糸の結ぶ位置に注意しましょう。
糸の結ぶ位置が決まったら、糸と木をボンドで固定します。
ボンドが完全に乾いたら完成です。

